日々の買い付け状況や掘り出し物をこっそりと記載していきます。
釣りたて地金目鯛
春がやってきて、地味に水温も上がってまいりました。
300〜400メートルの海底の穴にひっそりと隠れている伊豆の金目鯛達も活発に動き始め、少しずつですが水揚げ数量も増えてまいりました。

中でも石廊崎沖で釣り上げられ、その日のうちに伊豆下田港へ水揚げされる日本最高峰の地金目鯛がございます。




先週から当店ではかなりの数量を買い続けております。
通常なら、お刺身、煮付け、しゃぶしゃぶなどでお出しするのですが、まったく同じ地金目鯛を天日干しの干物として加工します。
最近では、買い付けたほとんどが干物になるのですが、脂重視の干物ではなく魚本来が持ち合わせている旨みを最優先させた結果がこの地金目鯛を使用した一番の理由でもあります。
全国の地金目鯛ファンに毎日発送しております。

5〜6月の真鯵のシーズンでも、地金目鯛同様、魚の旨みが違う瀬付き鯵を鮮魚の状態から干物に加工しようと思います。

この鯵もご期待下さい。
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烏賊の吟醸粕漬(姿漬け)

青森県八戸港に水揚げされる1パイ400g以上の
大ぶりで肉厚のスルメイカを原料としております。
静岡県内産の吟醸酒粕、天然塩、地酒、伊豆高原の湧水を使用し、
約2日ほどじっくりと漬け込みました。
まだたっぷりとお酒を含んだ吟醸酒粕ですので、
お酒の風味もひと味違います。

ゲソも身の中に入っております。
酒粕は軽くぬぐうか洗って焼いて下さい。

ぬぐった酒粕で市販の魚などをラップに包み、
冷蔵庫で2〜3日漬け込んだのちに同じように焼いて召し上がっても
美味しですよ!

真空個別包装です。


詳細は、画像↓↓↓をクリック!
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